
未来よりも今が大切なんじゃ・・・
皆さんこんにちは!いつも当HPをご覧いただきありがとうございます。
今回は、未来予測についてボヤきたいと思います。
未来予測って文字通り未来について考えることでR&D部門や新規事業部門など幅広い分野で求められますよね。例えば新規事業部門では、未来環境を予測して未来環境下における自社の役割を考える。現在と未来の差分を埋めるために必要なテーマを設定するといったアプローチで事業を考える場合があります。あと未来予測って楽しいですよね!なんだワクワクする感じ。
未来予測方法その①「国家ビジョンを理解する」
日本にいる以上は国のビジョンをまずは最低限知らなければなりません。
何故なら国のビジョンに沿って未来が動いていくからです。
国家ビジョンとしては、経済産業省が勝負する年に発行する「新産業構造ビジョン」がヒントになったり、新たなビジョン・新たなロードマップに注目することも重要です。

国が多額の税金を投じて決めた方針なので是非とも有効活用したいですよね!
未来予測方法その②「業界専門誌を活用する」
業界専門誌は様々ありますが、一番有名で網羅されている範囲が最も広いのが、日経系の情報誌です。
私も定期購読していますが、読み応えある内容が多いです。
対象向けに種類は色々とありますが、個人的には新規事業なら日経デザインはおすすめです。
日経デザイン 定期購読 | 日経BPマーケティング (nikkeibpm.co.jp)
あとは、月刊事業構想も新規事業担当者には支持されています。
月刊 事業構想|定期購読50%OFF – 雑誌のFujisan
未来予測方法その③「未来予測本を活用する」
未来予測本は言わずもがな沢山あります。
最近読んだ本で個人的におススメなのは2点です。
①NewsPicksパブリッシング社「2030年 すべてが「加速」する世界に備えよ」
②講談社「アニメのSF考証家が描く未来のカタチ 21.5世紀 僕たちはどう生きるか?」